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火災保険約5分

高額な貴金属や美術品も、家財の火災保険で自動的に全額補償されますか?

損保ジャパンの『THE すまいの保険』では、1個・1組30万円超の貴金属や美術品等は『貴金属等』として時価基準で扱い、100万円までは自動補償ですが、それを超える補償には保険金額の設定手続きが必要です。また盗難・不測かつ突発的な事故は、1個・1組ごとに100万円または設定した貴金属等保険金額の低い方が限度となるため、事故原因と契約額を確認してください。

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まず結論から

損保ジャパンの『THE すまいの保険』では、1個・1組30万円超の貴金属や美術品等は『貴金属等』として時価基準で扱い、100万円までは自動補償ですが、それを超える補償には保険金額の設定手続きが必要です。また盗難・不測かつ突発的な事故は、1個・1組ごとに100万円または設定した貴金属等保険金額の低い方が限度となるため、事故原因と契約額を確認してください。

損保ジャパンの『THE すまいの保険』では、家財のうち1個・1組の価額が30万円を超える貴金属、宝石、書画、骨とう、彫刻物等を『貴金属等』として扱います。100万円までは自動補償ですが、それを超える補償を希望する場合は、300万円・500万円等の保険金額を選ぶか、1,000万円超なら詳細を申込書等へ明記して設定します。

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対象になる条件を分けて考える

火災等と盗難・不測かつ突発的な事故では支払限度の扱いが異なります。盗難・不測かつ突発的な事故では、1回の事故につき1個・1組ごとに100万円または設定した貴金属等の保険金額の低い方が限度です。

この質問で確認したいのは、品物の種類と1個・1組の価額、鑑定・購入資料、貴金属等保険金額、事故原因、盗難届、保険始期です。契約名や制度名だけで一律に判断せず、実際の状況を条件に当てはめます。

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支払い・判断が変わるところ

購入価格と損害額は常に同じではなく、貴金属等は時価額が基準です。購入証明、鑑定書、写真、保管場所、警察への盗難届を残し、家財の保険金額とは別に貴金属等の設定内容と事故原因別の限度を確認してください。

被害原因が風災、水災、水濡れ、地震などのどれに当たるかで補償が変わります。片付けや修理前に記録し、損害拡大を防ぐ応急措置をしたうえで連絡します。

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具体例で考える

【想定事例】時価300万円の指輪を自宅で盗まれました。家財保険があっても、貴金属等の保険金額を特に設定していなければ、盗難時に300万円全額が支払われるとは限らず、1個・1組100万円の限度を確認します。

同じように見えるケースでも、時期、原因、当事者、契約内容、証拠資料などが違えば結論は変わります。この例だけで実際の支払可否、責任、医療・税務上の取扱いを断定することはできません。

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相談・請求前にそろえるもの

保険証券、建物・家財の対象、事故原因、被害箇所の写真・動画、修理見積書、気象情報、罹災証明等の必要性を確認します。

資料が十分でない場合も、まず分かる範囲で日時と経緯を時系列に整理してください。事故や保険金請求では、修理・処分・示談・契約変更などを行う前に、保険会社や代理店へ連絡した方がよい場合があります。

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約款・公的資料等の該当箇所

損保ジャパン|『THE すまいの保険』家財の補償(2026年10月以降始期)の「貴金属等の定義・時価基準・保険金額設定/盗難・不測かつ突発的な事故の1個・1組100万円限度」を確認しました。出典欄のリンクから原文をご覧いただけます。保険商品は保険始期、制度は適用時期によって内容が変わるため、ご自身に適用される資料を確認してください。

迷ったときは、現在の契約や事故の状況を整理するところからご相談ください。
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