若者はみんなハロウィーン好き?「参加しない」という楽しみ方もある
二つの調査から、ハロウィーンと若者の多様な過ごし方を考えます。
画面に映らない人たちもいる
10月31日はハロウィーン。今年は土曜日なので、友人や家族と過ごす予定を立てている方もいるでしょう。
街の仮装やSNSの写真を見ていると、「若い人はみんな楽しんでいる」と感じるかもしれません。でも、調査からは少し違う姿も見えてきます。
参加しない人も、当日を楽しむ人も
ワカモノリサーチの全国14~20歳587人への調査では、今年のハロウィーンを楽しむ予定が「ない」と答えた人が55.4%でした。特に思い入れがない、仮装が面倒、お金がかかる、受験や部活で忙しい。理由はさまざまです。
一方、TimeTreeの予定データでは、今年のハロウィーン当日は10代の予定の登録が目立っています。
この二つは、調査対象も方法も違います。予定を登録した人の動きと、若者全体へのアンケートを、そのまま比較することはできません。「参加しない人も多い一方、楽しむ人は当日に予定を集めている」という見方もできそうです。
自分のペースで楽しむ一日
私が面白いと感じるのは、同じ世代の中にも、これだけ違う選択があることです。仮装する。友達と食事をする。家で映画を見る。いつもどおり過ごす。どれも、その人にとっての過ごし方です。
SNSでは、写真に残る華やかな場面が目に入りやすくなります。だからこそ、映っていない人たちの暮らしも忘れずにいたいと思います。
明日11月1日は宇部まつりです。クリエイティブクラスもN-NOSEで参加します。お祭りが好きな方も、少し散歩してみようかなという方も、ご自身のペースで街の一日を楽しんでください。
情報源
- よろず~ニュース|若者のハロウィーン調査(2026年10月30日)
- TimeTree未来総研|ハロウィン2026(2026年10月27日)
