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暮らし・地域約4分

水道料金がいつもの約4倍に。漏水して初めて知った「減免」のこと

わが家のエコキュート周辺で起きた漏水をきっかけに、水道料金と下水道使用料の減免について調べました。

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請求を見て驚いた、わが家の漏水

先日、わが家のエコキュートと室外機の間で漏水が発生しました。気がついたときには、水道料金の請求がいつもの4倍近くに。「そんなに水を使っただろうか」と驚きましたが、原因は漏水でした。

漏れていた箇所は、すでに修理を終えています。その後、一応確認してみようと水道局へ連絡したところ、「下水道料金について減免の対象になるかもしれない」とのこと。現在、審査を受けています。

まだ結果は分かりません。ですが今回、漏水に気づいて修理した後も、料金について相談できる場合があることを知りました。

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漏水しても、気づきにくいことがある

蛇口から水が出しっぱなしになっていれば、すぐに気づけます。でも、設備の周辺や地中の配管など、普段あまり目にしない場所では、漏水が続いていても分からないことがあります。

宇部市も、普段どおりに水を使っているのに検針で使用水量が増えていた場合は、漏水の可能性があると案内しています。

毎月の金額だけでなく、検針票に書かれている使用水量を前回や前年と比べてみると、変化に気づくきっかけになります。家族の人数や水の使い方に変化がないのに大きく増えていれば、一度確認してみたいところです。

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漏水した分は、必ず減免される?

漏水したからといって、必ず料金が減免されるわけではありません。制度や条件は自治体によって異なります。漏水した場所、発見のしやすさ、修理の状況などを確認した上で、対象になるか判断されます。水道料金と下水道使用料で取り扱いが異なることもあります。

宇部市水道局の使用水量の認定に関する要綱では、適切に管理していても発見が難しかった地下漏水などについて、水道の使用水量を減量認定できる場合があるとしています。一方、給水栓などの地上設備部分の漏水は、水道の減量認定の対象外とされています。

同じ要綱の別表には、地上設備部分の漏水について、水道の減量は「なし」としつつ、排除汚水量は推定使用量を超える水量を減量する記載があります。ただし、今回のわが家の漏水がどう判断されるかは、審査結果を待つ必要があります。

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気づいたら、修理と相談を

まず検針票で使用水量を確認し、普段より大きく増えている場合は水道局や管理会社に相談します。賃貸住宅の場合は、管理会社や大家さんにも連絡しましょう。

宇部市水道局は、給水装置の漏水修理について、指定給水装置工事事業者に連絡するよう案内しています。修理費用は、漏水場所などによって負担区分が異なります。

修理の請求書や領収書は保管しておきましょう。宇部市の要綱では、修理の請求書や業者の証明、修理した事実が分かる領収書の写しなどを提出して審査することが記載されています。必要な書類や手続きは窓口で確認してください。

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「修理して終わり」にする前に

今回、私自身も水道料金の請求を見て驚きました。修理は済んだものの、もし水道局に聞かなければ、下水道料金の減免について審査してもらえる可能性があることも知らないままだったと思います。

結果はまだ出ていません。それでも、分からないことを窓口に相談してみるのは大切だと感じました。

宇部市では、普段どおりの使い方なのに使用水量が増えた場合の相談先として、水道局営業課量水器係(0836-21-2371)を案内しています。お住まいの地域によって窓口や制度は異なりますので、ご自身の水道事業者にご確認ください。

水道料金がいつもより高い。そんなときは、まず使用水量を確かめてみてください。そして漏水が見つかったら、修理とあわせて、料金についても水道局へ相談してみるのも一つの方法です。

※情報の基準日:2026年10月27日。制度の適用は個別の状況によって異なります。必要書類や審査結果は各自治体・水道事業者にご確認ください。筆者の事例は審査中です。

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